ホノルルコンドミニアムガイド2021年Ae’o(アエオ)編

ワイキキ、アラモアナ、カカアコ地区の別荘におすすめのコンドミニアムを30物件選定し、それぞれの物件の特徴を分析、解説し、どのような目的、ニーズに合った物件なのかを分かりやすく紹介する「ホノルルコンドミニアムガイド2021」企画のVol.7記事です。

【ホノルルコンドミニアムガイド2021】 

カカアコ地区「Ae’o(アエオ)」のご紹介!

【ホノルルコンドミニアムガイド2021】 アエオのご紹介
~今回のトピック~
 ワイキキ、アラモアナ、カカアコ地区の別荘におすすめのコンドミニアムを30物件選定し、それぞれの物件の特徴を分析、解説し、どのような目的、ニーズに合った物件なのかを分かりやすく紹介する「ホノルルコンドミニアムガイド2021」企画のvol.7動画です。 

今回ご紹介するのはカカアコ地区の「Ae’o(アエオ)

カカアコ地区ワードビレッジ内のホールフーズマーケットに隣接する「アエオ」は、2018年に竣工しました。

アエオ

海までも2ブロック目の海近、アラモアナセンターにも徒歩圏内の利便性を兼ね備えた、ホノルルでも有数の好立地な築浅高級コンドミニアムです。動画の中ではハワイビーサン不動産SAMこと大岡修の媒介物件となる3913のご紹介をしています

オーガニックな食材などが豊富にそろうホールフーズマーケットに直結し、便利なハワイライフを実現したい方には必見です!

アエオの特徴はなんといってもホールフーズマーケットに直結していること。

日本からの観光客にも人気のこちらのマーケットはオーガニックの生鮮食材から惣菜、日用品が手に入り、軽い飲食スペースも設けられております。快適で便利なコンドミニアムライフにはウォークインで買いだしなどができることはメリットの1つになります。また周辺徒歩10分圏内にはワードビレッジのショッピングセンター、アラモアナビーチパークも程よい距離で早朝の散歩やビーチライフも楽しめます。

共用スペースも充実しており、ラッププールとラウンジプールにジャグジー、フィットネスセンター、BBQエリア、パーティールームのほかキッズプレイエリアなど完備。

室内はスタジオタイプ から3bedまでの幅広いラインナップがあるのも特徴の一つです。今回動画でご紹介した部屋は1bedroomで山側から2ユニット目の13の間取り、パーシャルオーシャンビューがのぞめる部屋もあり洗練されたハワイライフが揃います。

フロアプラン

<物件概要情報>   

住所 1001 Queen St, Honolulu, HI
所有形態FS(完全所有権)
竣工2018年
階数40階
総戸数466戸

<共有アメニティ施設>

屋上テラス、ラッププール、ラウンジプール、ジャグジー、フィットネスルーム、バーベキューエリア、サウナ、スチームルーム、シアタールーム、常駐管理人、パーティールーム、ゲストルーム、ドッグラン、会議室、サーフボード&バイクラック、キッズプレーエリア、トラッシュシュート

<動画内で紹介した物件概要情報>

〇アエオ3913号室 
【物件概要】
売出価格:$895,000(約9,850万円)※$1=110円(2021/07/30為替)
間取り:1ベッドルーム/1バスルーム
駐車場:1台
室内面積:622 SF (57.8㎡/約18坪)
賃貸媒介業者:ILC &Swell Realty, LLC
媒介エージェント:Osamu Ooka (RS-75659)


ホノルルコンドミニアムガイド2021では大岡がセレクトした物件に関して

①築年数、②管理費水準、③流動性、④眺望&立地、⑤価格上昇率、⑥共用施設

の6つの特徴をチャート化しラインキングにしております。

特徴分析レーダーチャート Ae’o(アエオ)created by Osamu Ooka

アエオは築年数が2018年と新しく、共用部も大変充実していることから築年数、共用部分は5をマークしています。一方、新築時の価格から平均では―13%と価格が下落していることから価格上昇率は2となっております。こちらに関しては動画の中で詳しくご説明しておりますのでぜひ動画をご覧ください。

<特徴分析レーダーチャート補足情報>
※下記は所有権物件のみを対象としてデータ分析しています
●築年     2018年
●管理費水準  約$1.07/SF(参考2ベッド約$995/月)
●流動性    現在売出物件:23件
        過去3年成約物件:58件
●眺望&立地  ホールフーズマーケット直結、ワードビレッジ
        海から2列目ブロック
●価格上昇率  ー13%  ※2021年から遡り5年前と比較
●共用施設   14施設

<取引価格帯>
◇売出中物件価格  
$680,000~2,525,000(約7,500万~2億7,800万円)
◇過去1年の成約価格 
$610,000~1,450,000(約6,700万~1億6,000万円)
◇過去1年成約中央値
$900,000 (約9,900万円)
◇過去1年平均成約単価
$1,301/SF (約510万円/坪)※2021年6月1日時点ホノルル不動産協会データ参照、為替換算
$1=110円(2021.06.01為替レート))

【大岡修 (SAM)プロフィール】

東京都品川区1982年生まれ、神奈川県横浜市育ち、現在オアフ島ノースショア在住。青山学院大学経営学部経営学科卒(2006年)。上場会社商社や個人事業主として日本居住中(2006年~2012年)は、ハワイ不動産の業務経験だけでなく、国内不動産(宅地建物取引主任者資格保有)や農業関連の仕事も経験。2012年に某大手国際不動産仲介会社の駐在員としてハワイに移住し、2016年からはILC Swell リアルティの一部株主兼「国際仲介部門」責任者として従事。過去マーケティング及び販売活動に携わったハワイの新築コンドミニアム分譲案件は、トランプタワー・ワイキキ(オアフ島ワイキキ)、リッツ・カールトン・レジデンス・カパルア(マウイ島カパルア)、コオリナ・ビーチ・ヴィラ(オアフ島コオリナ)、ワン・アラモアナ(オアフ島アラモアナ)、ワードビレッジ・ワイエア/アナハ(オアフ島カカアコ)、シンフォニーホノルル(オアフ島カカアコ)、スカイ・アラモアナ ウェストタワー(オアフ 島アラモアナ)など多数。趣味はサーフィン、子育て、フォイルサーフィン(挑戦中)、柔術(挑戦中)

【佐藤賢太(KEN)プロフィール】

米国ニュージャージー州生まれ。栃木県宇都宮市で育ち現在はオアフ島のハワイカイに在住。 幼い頃からの夢がハワイに住むことで、21歳の時にハワイへ移住。 ハワイに住んでみると周りで不動産保有者、不動産に従事している方にたくさん出逢い興味を持つ。 2021年3月にハワイ不動産ライセンスを取得。 このYouTubeを通して日々勉強中。

今回ご紹介のAe’o(アエオ)はハワイで開発が目覚ましいカカアコ地区に2018年に竣工した築浅コンドミニアムです。ワイキキからは少し離れた居住エリアで利便性に富んだ暮らしを経験してみたい方、ある程度の余裕資金がある若年層の別荘需要におすすめの物件です。

ご興味ある方、その他ハワイでの別荘、Dual Life をご希望の方は直接エージェント相談も承ります。

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