2021年11月オアフ島不動産市況月次レポートを更新しました~過去最高記録更新続々!~

 

ハワイは12月に入り、米国本土からの旅行者の数は増加し始めているものの、新たなコロナウィルスの変異株の各国の警戒態勢により、海外からの渡航者は限定される状況となっております。不動産市況については引き続き堅調に推移しており、先月に引き続き特にコンドミニアムの中間価格の上昇傾向、ハワイ不動産市場全体の在庫不足状況などが特徴となっています。
今回も「オアフ島不動産月次アップデート」について、2021年11月度のレポートをまとめさせていただきました。

2021年11月のハワイ(オアフ島)不動産市況は、戸建・コンドミニアムの中間の市場共に堅調に推移し、前年同月比で価格上昇の結果となりました。

~今回のトピック~

今日のテーマ【ハワイ不動産市況速報】 過去最高記録更新続々!ハワイ不動産市況速報 2021年11月です。 2021年11月ハワイ不動産市況は、戸建・コンドミニアムの中間の市場共に堅調に推移し前年同月比で価格上昇の結果となりました。かつてないほどの在庫難の状況が激化しており、供給が少なく需要が安定した状況により、1億円前後の高価格帯物件の動きも活発化し、価格も上昇局面が目立ってきました!市況速報では、ホノルル不動産協会の速報レポートを考察し、ハワイ不動産の「最新」市場動向について、成約件数、成約に至る日数、市場物件在庫数、中間価格の推移などの実際のデータを用いて、毎月のハワイ不動産市況概要をいち早く、そしてわかりやすく解説していきます。

詳細のレポートはこちらからダウンロードください。

データ出典:Honolulu Board of Realtors (ホノルル不動産協会)

         

作成者:大岡 修 Osamu Ooka 
ILC & Swell Realty 国際仲介部門責任者
神奈川県横浜市出身、青山学院大学卒。宅地建物取引士の資格を日米で保有。2006年から某東証一部上場商社にてハワイの高級ブランドレジデンスのセールス・マーケティングに関わり、その後大手高級国際不動産仲介会社のハワイ担当を経て2012年にハワイに移住。新築プロジェクトの販売・企画から、中古物件の仲介、所有後の管理・運用まで、様々な経験と視点から徹底した顧客目線でのアドバイスを提供し続け、多くの顧客から信頼を得ている。現在はILC & Swell Realtyの仲介部門責任者として、ハワイオアフ島ノースショアに在住。趣味はサーフィンと子育てとハワイ不動産。ハワイをこよなく愛している。

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